2007年02月04日

絶句問答 まとめ

ブログというのは過去ログが恐ろしく見づらくなっています。連載物だと「バカにしてんの?」といいたくなるくらいです。

今回長々と書き綴ってきた「絶句問答」全十一話ですが、書き直しや訂正部分がありましたので、これを機会に見やすいようにリンクを張ることにしました。

絶句問答(一)
絶句問答(二)
絶句問答(三)
絶句問答(四)
絶句問答(五)
絶句問答(六)
絶句問答(七)
絶句問答(八)
絶句問答(九)
絶句問答(十)
絶句問答(十一)

これで順番には読めますので、どうぞごゆっくり。
posted by 肉王 at 20:06| Comment(0) | 絶句問答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月03日

絶句問答(十一)最終です

なんだってまた、一体ナニが気に入らなくて、師匠の脇腹なんかつついちまったのか、みんなはしきりに首を傾げていましたが、アタシには何となく辰ニイの心持ちも分かるような気がしたもんです。
たいがい、まあ、どんな方でも仕事に就くてのは、確固たる信念があるわけじゃありませんで、なんだか知らないうちに自然と道ができてしまって、気がつくと人によっては職人に、あるいはサラリーマンにと、なんとなく収まってしまうことが多いようで。そうこうしている内に、後ろの方から生活が追いかけてきますから、それから逃げ回っているのに忙しくて、日頃は自分の仕事に疑問を持ったり絶望したりしている暇が無い、というのが実際のところのようです。仕事のことでアレコレ悩む方ってのは、実ァどっか余裕のある方なんですなぁ。
辰ニイの場合は、落語がまだ仕事になっていないうちに、ちやほやともてはやされてしまいまして、知らず知らず落語と自分の人生が直結してしまったんじゃないかと。そりゃあ、そういう方も多くいらっしゃいますから、そういう方はそれでいいんです。まぁ天職というやつですから。ですが、そういう方てぇのは、一度仕事でシクジルと、人生まで狂っちまうことがあるんですな。辰ニイは、小さい頃に両親と生き別れ死に別れて、その後ァ、育ててくれた祖父母の道連れで心中未遂まで経験してますから、人生に絶望したり失望したりすると、一気にタガが外れちまって、生き死にの選択をしちまうようなことになってたんでしょう。
幸いなことに、師匠の怪我は命を取るようなことはございませんでしたが、医者の方から警察へ通報されてしまいましたし、寄席のボヤも辰ニイの刃傷沙汰が原因ということで、席亭も警察へ届け出ざるを得ない。
悪いことに辰ニイはアレきり行方知れずですから、いくらアタシたちが「親子喧嘩のようなもんだから」って説明しましても、警察のダンナ方はそうは見てくれません。とにかく、捕まえろふん縛れって剣幕です。まあ、考えようによっちゃあ、辰ニイが自害しちまう心配もかなりあるわけですから、ダンナ方が躍起になって捜し回ってくれるのは有難い話で。
「銀・・・銀よぅ・・・辰は見つかったかい」
「師匠、しっかりしてくださいよ。辰ニイが見つかる前に師匠が死んじまったら、辰ニイは殺人犯になっちまう。そうなったら、辰ニイは死刑になりますよッ。そんなことになったらどうすんですか。そうなったらオレは許しませんからね、この人殺しッ」
「お、おめえナニ言ってんだ」
「ああ、もう、困ったなあ。師匠、オレ、今から腹話術の練習したほうがいいでしょうか」
「だから、おめえはナニを言ってんだって」
「いやその、師匠がくたばっちまったら、警察のダンナを誤魔化すために、師匠の体を抱いて腹話術でもしなくちゃいけないかと。いや待て、腹わたくり抜いて人形にしたほうが・・・」
「馬鹿なこと言うんじゃねえ。おめえもこんなところでボヤボヤしてねえで辰を捜しに行け。あの野郎、ことによると早まったことを」
「捜せッたって、警察が二日も三日も捜して見つからなねえもんを、どうやって」
「どっかあんだろう、あいつが行きそうなところがよ」
「とは言っても、行くアテがねえ、てのが辰ニイの口癖で・・・煙幕亭のお弟子さんたちも総出で、朝から晩まで捜してくれてるんですが、皆目・・・煙(ケブ)にまかれるってこういうことですね」
「弱ったな・・・オレァどうあってもあいつに謝らなくっちゃならねえ。なんとかして見つけて来い」
「そりゃあ、分かってますが、だからってオレもここを離れられねえんです」
「何故だ。オレならこの通りピンピンしてるじゃねえか」
「だからなんですよ。ひょっとしたら辰ニイが師匠にトドメを刺しに来るかもしれない。よしんば来なかったとしたら、代わりにオレがトドメを刺さなくちゃ」
師匠はピンピンしてると言っておりましたが、何せ寄る年波ですから、いつ何時何が起きるかも分からないんで、致命傷じゃないとは申しましても、そうそう傍を離れるわけにもいきませんで。
その晩、替えの下着やなんかが無くなりまして、一旦家へ戻りました。考えてみれば、あの一件のすぐ後に、入院の準備をするために来たきりで、戸締りもなにもしておりませんでした。だから、慌てて他所を捜す前に、ここへ来るべきだったんですなぁ。警察だってマヌケなもんです。真面目にやれって話しです。
師匠の部屋の唐紙をガラリと開けましたら、辰ニイが四角く座ってお辞儀をしてるじゃありませんか。その姿を見たとき、アタシはてっきり事切れていると思って駆け寄りましたら、無事に息がありましたが、触っても揺すっても顔を上げません。石みたいに固くなってるんです。
「辰ニイ、こんなところにいたのか。みんな心配してるよ。行こう」
「うー・・・」
「辰ニイ!師匠も怒ってないし、むしろ謝りたいって言ってるよ」
「うー・・・」
「辰ニイ!・・・朝顔ニイサン!」
「銀ちゃん、オレ、もうダメだ。もう何がなんだか訳が分からないよ」
「・・・」
「オレ、最期にここで一席やってから死のうと思ったんだけど、いっこも噺が出てこないんだ・・・」
辰ニイの脇に、出刃包丁が転がっておりまして、よく見ると少なからず血が付いています。恐らく、幾度も死のうとしてはためらい、ためらってはまた死のうとしてを繰り返したんでしょう。アタシはもう、たまらない気持ちになりまして、なんと言って辰ニイを慰めたらいいのかも分かりませんでした。
「辰ニイ、とにかく一旦師匠のところへ行こう。みんなも心配して大騒ぎしてるし」
抱き上げると、辰ニイはもうクタクタになっておりまして、立って歩くこともままならないんです。聞けば、あれっきり何も食べてないといいます。
「辰ニイ、今からご飯作るからさ、それ食べてから行こうよ。ね?」
あの時二人で食べたのは、うっかり焦がした「みそ焼きおにぎり」でして、焦がした以上に苦い味がしました。それでも、二人とも口の周りをコゲ墨で真っ黒にしながら平らげました。

辰ニイを連れて病室へ入りましたら、師匠が蛙みたいにガバと跳ね起きまして、子供のようにボロボロと泣き出しました。アタシは師匠が泣くところなんて初めて見ましたから、その場にいる自分たちがもう一番気の毒な人間のように思えて、世の中ってやつは随分と悲しく出来てやがるなぁと、なんもかんもが恨めしくなってしまいました。
「オレのやり方が間違ってた。辰を見誤ってた。すまねえ、堪忍してくれ」
「・・・師匠、オレ、・・・噺が出てこなくなりました」
「・・・そうか」
辰ニイが、一番最初に貰ったかぜを師匠の布団の上にそっと置いて深々と頭を下げますと、師匠はそれを震える手で手繰り寄せてギリギリと握り締めました。
「師匠、オレ、警察へ行きます」
「・・・待て、待ってくれッ。何もそう慌てることはねえ。な、もう少し話しをしようじゃねえか」
「でももう、オレは何も話せないんです」
師匠はまた、そうか、と言ったきりで、その後二人とも、長ァい間、長ァい間、黙りこくっておりました。まるで高座で絶句したようなその空気は、なんとも居たたまれないのですが、よぉっく耳を澄ましますと、二人とも何かを語らっているようにも思えました。

結局、師匠は悪運強く生き残りましたし、寄席のボヤも辰ニイが火鉢を蹴飛ばしたわけではありませんので、家庭裁判所での辰ニイへのお咎めは、諸々を考慮されて極軽いものになりました。
ただし、席亭や師匠連中からの処分は厳しいもので、向こう五年間は都内の寄席一切へ出入り禁止となり、夏場亭朝顔の名も使用禁止。けれど、師匠にも席亭にも問題がありましたから、それらを差し引いて五年間の年季つきということですが、まあ、年季は区切ってあるものの、実質上の「破門」ということです。
夏場亭朝顔はその名の通り朝だけ威勢良く咲いて、寂しくしぼんでしまいました。

辰ニイは何も言わずに、流されるようにしてお座敷のご贔屓さんの伝手で町工場へ勤めまして、そこで黙って十年ばかし世間の飯を喰っておりました。その頃アタシは「やっと真打」になりまして、夏場亭夕涼(ゆうりょう)となりました。その二・三年前から師匠もずっと高座へ上がらないままグッと弱くなってしまいまして、もうじきにあの世の方へ上がっちまうことになりそうだてんで、また席亭や師匠連中が集まりまして、世間様もそろそろお許しくださるだろうてことでもって、辰ニイを呼び戻すことになりました。
一度は落語を諦めていた辰ニイですが、噺家かヤクザにしかなりようがないと言われていたくらいですから、お呼びが掛かった途端にまた虫が騒いだようです。
十年も高座から離れていた辰ニイは、心持ちあの頃よりも朗らかになっておりまして、余計な憑き物が抜け落ちたように見えました。
師匠はすっかりヨレヨレになっておりましたが、辰ニイの復帰を喜んで喜んで、忌わの際にアタシを呼んで一つ言伝を残し、十年前に辰ニイが返した古いかぜを手渡したあと、じゃァアバヨと笑って事切れました。その後につついても蹴飛ばしても起き上がりませんでしたので、本当に綺麗に行っちまいました。

さて、辰ニイはアタシの新弟子として、一からの出直しをすることになりまして、今度は順当に、前座を三年、二つ目を十年掛けまして、いえ、それは何も師匠のアタシが悪いわけじゃありません。そうやって、ゆっくりと順番をこなすことで、辰ニイは一つ一つの噺を腹に沁み込ませるように吸収していくことを楽しんでおりました。
そうして、十三年目に、晴れて真打のお披露目と相成りました。
また、師匠の遺言に沿いまして二代目夏場亭風流も襲名いたしました。
襲名披露の高座へ上がる前に、忌わの際に師匠から預かったかぜをパッと開きましたら、なんだか随分と曲がった文字でもって、
「絶句 シクジリ 芸のうち」
とありまして、アタシも辰ニイもゲラゲラと笑い転げました。
その後は、この日のために二代目が自らこしらえました落語の「絶句問答」初披露目となりました。

『ずっとずっと昔の話でございます。
まだ夜道には狸や狐がおりまして、夜な夜な道行く人々を化かしてからかっておりました時分の話でございます。
今ではどこの街角も驚くほど明るくなりまして、狸も狐もいなくなっちまったようですが、実のところヤツラはまだまだそこいらへンに潜んでいて、アタシらをまだまだ化かしっぱなしのような心持ちがいたします。そう考えますと、暗い夜道の怖さよりも、明るい夜の嘘臭さにこそ絶句する思いでございます・・・』

長のお付き合いまことにありがとうございました。

−おわり−
posted by 肉王 at 21:38| Comment(3) | 絶句問答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月25日

絶句問答(十)

とうとう「つ離れ」でございます。「つ離れ」といいますのは、一つ二つ三つと数えてまいりますと、九つまでは「つ」が付きますが、十(とお)になりますと「つ」が付かないので、符牒で「つ離れ」と申します。

噂を聞きつけてやってまいりましたお客様方は、辰ニイが一体何者なのかも分からずに、隣がえらく興奮して拍手をしてるモンですから、じゃア自分もコンちくしょうてんでウワーッと手を叩きます。それにつられて回りの方々も「負けるもんか」てんで、これでもかッと手を叩きます。そのウルセエことウルセエこと。辰ニイは顔をポッと上気させまして、もう一度深々とお辞儀をします。すると、さぁーっと潮が引くように拍手がやみました。この辺りの呼吸がなんとも絶妙なんですな。そこいらの若造じゃあ、ちょいと真似できない。前座二つ目なンぞ、普段は拍手を頂くどころか、お客さんの顔なんザァ拝めたためしが無い。早い上がりですから、お客さんはあっちに一人こっちに一人いるくらいで、やぁ今日は二人もいらっしゃる、なんてもんです。それだって大概は居眠りなんかしてたりしますから困ったもんで。
「ええ、沢山のお越し、まことにありがとう存じます。なんですか、こんな騒ぎになるくらいの大物ではございませんが、なんともありがたいものです。今日は、ワタクシの師匠の夏場亭風流と、文七元結を半分ずつ語るという趣向でお楽しみいただこうという按配でして。噺は半分ずつですが、木戸銭は半分にならないという、ええ。申し訳ゴザイマセン。ですが、おかげ様で私どもの「割り」も半分にはなりませんのでおあいこ様というやつで、はい、スイマセン。でもあれですよ、割りの殆どは師匠が持ってっちまうんです。正確に言うと、師匠の家のそばの酒屋が全部持ってっちまうんです。とは申しましても、こういう芸の世界のみならず、何の職業でも腕の確かな方のお給料が高いのは当たり前のお話です。
特に職人さんなんてものは、腕が良ければそれだけ収入も多いと相場が決まっておりますが、どういうわけかそういう腕の良い職人さんに限って、頑固というんでしょうか、偏屈というんでしょうか、融通が利かないというんでしょうか、ちょいちょいつまらないシクジリを起こします。シクジリの代表といえば酒や女や博打−。どれもこれも、かかると命に関わる病気のようなものでして、治すにはよっぽどの努力が要ります。
本所の達磨横丁に、長兵衛という腕の良い左官屋の親方がおりましたが、これがふとしたことから博打にハマりまして、どうにも抜き差しがならなくなりました・・・・」
マクラを短めにしましたから、吾妻橋を渡っちまおうというのが辰ニイの魂胆でしょう。噺は澱みなく進みまして、いよいよ吾妻橋へかかるというところです。
長兵衛が、今にも橋から身を投げようという文七を見つけて、ワッと飛び掛ります。長兵衛が、腕の中で暴れる文七を叩きのめして、これから説得にかかるというところで、突然、辰ニイの間が狂ってまいりました。
おや、と思ったのは楽屋だけじゃあありませんで、客席からも咳払いなんぞ聞こえてまいります。吾妻橋のくだりは一番の聞かせどころですから、ここで詰まると後の師匠もやりづらくなります。そういう思いがあるからでしょうか、辰ニイがいよいよもたついてまいります。
こんなところで神様が辰ニイを見限ったとも思えません。ですが、もしそうだとしたら神様ってのはなんてイケズな野郎なんでしょうな。
それでも、辰ニイはなんとかかんとか半分やりきりまして、高座を降りてきましたが、そのまま袖にパタリと臥せってしまいました。顔は青ざめて汗だらけ、呼吸も乱れて今にも死んじまいそうです。アタシが慌てて体を引き起こそうとしましたら、師匠が辰ニイの頭の上をひょいと跨いで「次ィ上がるよ」。
辰ニイを引きずるようにして楽屋へ連れてまいりまして声を掛けましたら、
「ああ、大丈夫だよ。もう緊張しちゃって、途中で訳が分からなくなってさ」
顔色も見る見る赤みを増しまして、みんながホッとしました。なかでも一番安心したのはお席亭のようで。
辰ニイはすぐに体を起こしまして、続きを演じております師匠の噺に耳を傾けておりました。そこでアタシもようやく師匠の噺を聞き始めましたが、まあ、なるほどさすがに腐っても師匠です。辰ニイがしどろもどろになった部分を、後の近江屋の場面で上手いこと修正してるんです。まあ、年季の差ですから、勝負なんか始めッから決まってるんです。それを無闇に期待したアタシらのほうがどうかしてるんです。
お客さんも辰ニイのしどろもどろを忘れて、すっかり師匠の噺に夢中になっているようです。それをじっと聞いていた辰ニイが、ほぅと溜息をつきました。
「やっぱり師匠は上手いな、銀ちゃん」
久しぶりに「銀ちゃん」と呼ばれて、おや?と思いましたが、知らんふりをしていました。
「辰ニイもなかなかのモンだったよ。今はそれでいいじゃないか」
「そうだねぇ。もう、それでいいねぇ」
そういって辰ニイはボンヤリとした風情で物思いにふけるように目を瞑って、まるで眠るように、そのままうっとりと師匠の噺に聞き入っておりました。
やがて師匠の高座が終わります。辰ニイとは格段の違いを見せ付けられて、お客さんはウワーっと拍手喝さいです。客の入れ替えになりますから、追い出しの声が響きます。師匠がスイスイと降りて、楽屋へ姿を現しました。
と、その時、辰ニイがやにわに立ち上がりまして、火鉢にあたっている他所のお師匠さんを力任せに押しのけて、火箸をむんずと握り締め、師匠へ向かって一直線。誰もがあっと声を出す間もないうちに、焼けた火箸を師匠の脇腹へズブリ。
驚いてみんな立ち上がりますが、どうしていいか分からない。一番そばにいたアタシが辰ニイの首に掴まって師匠から引き離します。辰ニイが背中からどうと倒れて、師匠が火箸を腹に付き立てたままカッと目を見開いて辰ニイを見つめましたが、すぐにぐぅっと眼を閉じて、その場にへたり込みました。
「すいません、師匠。すいません」
半泣きの辰ニイが、腰砕けのまま這うようにして楽屋の出入り口へ向かいます。
「だれか、医者を」
アタシが叫ぶと、ようやくみんなが我を取り戻して、さぁ大変だ、と訳も分からず動き出します。その時誰かが火鉢を蹴転ばした。鉄瓶の湯がこぼれて灰がもうと立ち上がる。飛び出した火の粉が唐紙に燃え移り、煙が出た。楽屋はたちまち水だ医者だの大騒動。気が付くと、灰と煙と騒ぎに紛れて辰ニイはどこかへ逐電してしまいました。
幸い、火の方はすぐに消し止められ、ボヤにもならずに済みましたが、医者へ運ばれた師匠は内臓までキズが達する深手となってしまいました。

−つづく−
posted by 肉王 at 01:17| Comment(6) | 絶句問答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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